副鼻腔炎に伴う頭痛の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
45歳 女性
半年くらい前から、鼻をかんでもぜんぜんスッキリしなくて、鼻汁がノドにまわって、痰になって出てくる。(後鼻漏ぎみ。)
酷い鼻づまりと頭痛とノドの違和感に悩んでいる。
病院にて、慢性副鼻腔炎と鼻茸があるといわれた。
鼻茸は手術が必要になるとのこと。
今は病院で処方されている鼻スプレーの効果も減って、鼻が詰まって1日中口呼吸している。
仕事の効率も著しく低下している。
病院の漢方薬も飲んだことがあるが、効果を感じなかった。
何とかならないかと、ご相談にみえた。
髙木漢方の漢方薬を飲んで1か月後にご来店。
「飲み始めて1週間くらいしたら、膿のような鼻水がたくさん出た。」
「汚い鼻水から、水のような透明の鼻水に変化したら、鼻の周りの頭の痛みが取れた。」
さらに、一か月後にご来店。
「鼻の通りが戻って来た。左右のどちらかは空気が通るようになった。」
「口呼吸はほとんど無くなった。」
さらに、一か月後にご来店。
「ノドに落ちる鼻水が減って来た。」
「両方の鼻穴が通るようになって、頭痛もない。」
「とても調子がいいので、完治するまでは漢方薬は続けたい。」
と喜ばれた。
慢性副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎によって、鼻茸ができたりすると頭痛が出やすくなります。
頭痛や鼻のトラブルなどでお悩みの時は、髙木漢方までお気軽にお越しになりご相談くださいませ。
TEL:045-681-5888
住所:神奈川県横浜市中区石川町5-185-6